“enko” ミニコインケース ヌメ革
¥3,300
SOLD OUT
かぶせの形が円弧になっているenko シリーズのコインケースです。
正方形の力強さにひかれて作ったコインケースです。
個人的な感覚ですが、正方形のものを持っているとなんとなく落ち着く、と思ってデザインしました。
ふっくらとした風合いのあるタンニンなめし革を使って、素材感を最大限活かすべく、シームレスな構造で縫わずに組み立てて作ってます。
タンニンなめし革の素材感と、経年変化を楽しんで頂ければと思います。
◼︎サイズ 横10cm 縦8.5cm 厚み2cm
◼︎納期
1週間程度です。
◼︎カラー
生成りヌメ革、ブラック、トープ、ダークグリーン、ダークブラウン、ダークグレー、ネイビーからお選び頂けます。
■素材
タンニンなめし革、真鍮
1.生成りヌメ革 (スムース マットな質感 国産姫路ヌメ革)
2.ダークグレー (スムース ワックスがかかっていて艶がある TEMPESTI SIBILLA)
3. トープ (シュリンクレザー 半つや程度 Lo Stivale Reverso )
4.ダークブラウン (シュリンクレザー 半つや程度 Lo Stivale Reverso)
5.ネイビー (シュリンクレザー 半つや程度 Lo Stivale Reverso)
6.ダークグリーン (シュリンクレザー 半つや程度 Lo Stivale Nebraska )
7. ブラック (シュリンクレザー 半つや程度 Lo Stivale Reverso)
いずれも昔ながらの製法で鞣された、タンニンなめしの牛革です。
トラやシワや、小キズなど牛革本来の味のある質感になります。
使ううちに、艶が出て色が濃くなっていきます。
1.は姫路産のタンニンなめし、無染色の牛ヌメ革です。最初はマットでふっくらした感じですが、使い込むと色が濃くなり艶が出てきます。
2.ダークグレーは、TEMPESTI SIBILLAという革で、バケッタ製法のタンニン鞣しブラックの革の表面にワックスがかかっており、だんだんワックスがとれて黒っぽくなってきます。スムースで艶のある仕上がりです。簡単にひっかき傷みたいな線が入ったしますがワックスがとれただけだったりします。特に見た目がとても変化しやすい革ですのが、経年変化を楽しめる面白い革です。
3〜7のLo Stivale社の革はバケッタ製法のタンニン鞣し革で、自然なシボのあるシュリンクレザーで半艶程度の質感です。
表情にバラツキがある革なので、小傷やシワが入ったり、写真とちょっと違う場合がございますがご理解ください。
唯一無二の個性と感じて頂ければと存じます。